日々、たゆたゆと。: レギュレーションを変更するタイミング...なのかなぁ?

2014年9月22日月曜日

レギュレーションを変更するタイミング...なのかなぁ?

はい、彼岸入りもしてかなり寒くなってきました。
今年の夏はあまり暑くなかったので、ゆるーく夏の終わりが続くのかしら?
…と思っていたのですが、そんな事は無さそうです。
十分寒いです。寒暖差があるので大変、服装に困ります。

そんな中、私のレギュレーションで、
「余分な上着は持ち運ばない」
というのがあります。

というのも、モノをうっかり忘れる事が多く、不要なものを持ち運ぶと無くすリスクがあるからです。
同様のレギュレーションに、
「定期券・身分証明書etc、重要なものはすべて一つの財布に入れる」
「鞄(手荷物)はできるだけ一つにする」
というのがあります。
一つのものを無くす事は少なく、無くしてもすぐに気づくから、なのです。
その代わり、無くしたときのリスクは果てしなく深くなるのですが。。。

一応、モノをよく無くしてしまう私は、
お気に入りになりそうなものには、ファーストコンタクトで、
「きみの事好きだから、居なくならないでね。
もし、私の事好きなら、ちょっと居なくなっても、落ち着いたら戻ってきてね」
と伝えるので、今身の回りに居る子らは、私の事が好きなのでしょう。
きっと、そうなのだと思います!!!

...あ、いや。
そんな頭イっちゃった文章を書きたかった訳ではないのです。

えっと、余分な上着を持ち運ばない、なのですが、
やっぱりこの時期、朝、昼、夜の気温差も空調の効いた施設と外での寒暖差を考えると、上着や羽織るものは欲しいのです。
毎年、ぐぬぬぬ。。。と思うわけですが、マイ・レギュレーションに照らし合わせ、
どうしても!!!!(山を登るなど生命の危険がある時)
...という時以外は絶対持っていかない事にしている訳です。
着るなら最初から最後まで(出来るだけ)。最初に着ないなら持っていかない。
一貫させる訳です。

が、それもどうなのよ。
...と最近、ぶれ始めました。

みんなが何か羽織ってる中、場に合ってない服装でぶるぶる鳥肌状態なのとかただのバカだし、
何で羽織るもの持って来ていないの?と準備不足を指摘されたときに、上記の理由を言うとだいたい笑われる事は必須な訳です。
自分の中のレギュレーションを守っているだけなのですが、言い訳に聞こえるようです。
言い訳なんてしていない!したくない!!!
純粋にそう思うようになりました。

そして、そのレギュレーションを守らずとも、
今の私なら、大丈夫じゃない??
...と思えるようにもなってきた(自信がついた)ので。


というのも。。。
昨年、神戸の港町のわりかし温暖な冬の地域から、京都という底冷えの冬に現場が変わりました。
これは、早々に手袋を手に入れないとヤバいかも。
日が当たらず薄暗くて寒い京都駅で新快速を数十分まつとか、想像するだけでも死にそう!!!と、
「手袋はスキーとスケート以外(雪国以外)、手につけない」
というレギュレーションを破棄し、手袋を手に入れました。
えぇ、小学校以来です。
毎年、買おうかどうしようか迷いつつ、上記のレギュレーションに則り、やせ我慢していた訳です。
何回か落としかけたものの、なんとか居着いてくれました。
「落としたよ」と声をかけてくれた親切なおじさんありがとう!
違和感に気づき、落とした地点まで引き返した私の直感、ありがとう!!
今年もこの子にお世話してもらえそうです。本当にありがたい話です。

つまり。。。
「余分な上着は持ち運ばない」
というレギュレーションを破棄してもいいかなーと思えるくらい、自信がついた訳です。
・・・さて、どうしましょう。

とはいえ、やっぱり、自信が無いのです。
そうこう言っている間にこの微妙な気温の時期は過ぎちゃうかもね。
靴すらを無くした事がある(しかも片方!)ので、本当にこの点において全く自信が無いのです。。。

超かわいい羽織ものを手に入れるか!!!
そしたら、無くさない…かなぁ?(*・ω・*)

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