関西圏のITに興味のある方々がゆるーく、
リアル・・・もとい、アナログでつながり、
TwitterやFacebookを通じて情報交換をしつつも、
情報、問題、体験・・・などなど?をアナログで集い、遊び・・・共有しちゃいましょう!!
という集まりの仮称、#ぬぽ で、
先日、3/25、ハッカソン大会が行われる、という事で行ってきました。
楽しかったので、そこでのログを残しておきます。
たぶん、私以外は、読んでも楽しくないような気がしますが、
それでも、読んでいただければちょっとうれしいです。
課題の経過をBlogにあげる予定です。
それに伴い、本ログがないと骨抜きになりそうな気もしたので気持ちが熱いうちにログ残しておきます☆
〇 至、当日。
Android SDKの入った開発環境だけもっていきゃ、
当日ネットで調べつつ簡単なアプリくらいつくれるんちゃうやろか・・・
という、ほの甘い(打ちのめされるわけですけど!!)妄想・・・幻想を抱きつつ、
・・・というのは嘘で、
本当は自分のスキルをある程度見極めた上(理想と現実を埋めた状態)で参加したかったのです。
つまり、自分を少しでも格好良く見せたかったわけですね☆
なので、
今の状況で参加しても、何もアウトプットでない可能性が高いし、
ITを生業にしているのに、ちょーーーはずかしいなぁ!!!という気持ちと格闘して、
当日不参加・・・という道もちらちら頭をよぎったのですが、
①自分の状況を受け入れれない人間はいつまでたっても今を変えられない
②2時間でどこまで自分の理想を埋めれるかを考えるのも楽しいではないか
③みんながどんな事をするか、どんな事に興味があるかたのしみ
④あそびたい!!!
・・・とか考えつつ、、、
家を出るまで色々な事を天秤にかけて(←家でちゃえば、目的を達するだけなのでそんな事は考えない!!)
前日にできる“最低限”の事はしたし(←最大限ではない!!ごろんごろんもしてた!!)
…と、前日に開発環境を整えたばっかりの、
そして、使い慣れないMacBookをケースもなしに直に鞄に詰め、
とりあえず、電車に飛び乗りました。
〇 ハッカソン大会、参加。
参加者は6人。場所は公衆無線LANのあるカフェ。
コーヒー飲みながらリラックスしてやりましょう!
・・・という趣旨のいい具合にゆるーい感じでうれしくなる。
机を並べて、自己紹介とどういう事に興味を持ってどんな事をアウトプットするのかの、
ゴールセッティングなんかを参加者全員と共有したところで、
雑談まじりに、ゆるーく開発をしだす。
私の経験なんて局所的なので、
かなりドキドキしながら参加したのですが、
“2時間でアウトプットを出そう”というハッカソン?大会だったので、
みなさん、的を絞って来ていたり、ちょっとしたハプニング?から一緒に1つの事を調べる方、みんなの様子を記録する方・・・
と、それぞれに当日、みんなの様子を確認してゴールセッティングをゆるく修正していました。
…私は、というと器用でも柔軟でもないので、
ゆるーく決めていて、当日の電車の中で確定した、
①Androidアプリ:キッチンタイマー(メトロノーム機能もつけたい!)を作る
②少なくとも、課題を見つけよう(←ちょっと後ろ向きな課題)
を黙々とこなす。あまり雑談もなし。
仕事中だと、集中力が途切れて眠ーくなるんですが、
雑談したり、コーヒー飲んだり、他の人の雑談聞いたり・・・で集中力が途切れる事なく開発できました。
また、1時間後の“進捗報告”が割とよかったです。
人の集中力って、90minでしたっけ?(大学の講義時間がその時間と覚えているので・・・間違ってたらすんません)
なので、1hで報告会をするのは結構、自分のテンポとしてはよかったです。
あとは、2hでなんとかアウトプットを出したい!!!という気持ちが眠気を飛ばしてくれたのかもしれません。
・・・やっぱり、気持ちって大事ですね!!!
〇 そして、結果。
きちんとゴールセッティングしている方はやはりきちんと結果を出していました。
さすがだと思います。本当に。
・・・私は、上に書いたように、自分のレベルを見極めずなんとかなる!で始めたので、惨敗でした。
やっぱり、何をするにしてもプレレポート・・・といったらいいのかな?
自分の実力をふまえた上のゴールセッティングをするべきだな、と痛感。
私の場合、“ここのサンプルアプリをこう改良し、これを理解する”程度をゴールにして、
“理解できたら、キッチンタイマーのどだいを作る”程度にしたらよかったかなーなんて。
ゴールまでのマイルストーンの引き方が甘くて、
なんというか、自分自身理解しているんだけど、
自分のよくない、だらしない、ルーズなところだよな・・・と思う。
おそらく、頭で分かんなければやっちゃって壊して組み直せばいいじゃない、
と思っているのだろうね。
色々、自省と課題は追い追いも考えるものの、
とにも角にも、楽しかった。
分からないなりに、なんとか動かしたい!!!という気持ちで、
サンプルコード引っ張りながらなんとかしようと試みる態度が純粋に楽しかったです。
私の今後の反省点(認識したところ)を上げると、
①JAVAに対する知識が少なすぎ
②書籍やWEB、コードの説明が書いているものを押さえてこなかった
③どんな関数つくればくみ上げられるかもなんとなーくしか考えてなかった事
④つまり、前準備が足らなすぎ
かな。
オブジェクト指向とかクラスとかは分かっている(分かった気になっている)けど、
やっぱり血肉になっていなかったな、という、薄々分かっていた事を現実として突きつけられ
「勉強せねば!!!!」
とより深く思うようになりました。
突き上げられた感じです。
4月頃には、今回ゴールとしてセッティングした事を達成すると約束(宣言)したし、
きちんとやり遂げたいと思います。
そして、#ぬぽ では言いそびれましたが
自分の得意分野をきちんと見極めてスキルを深めていきたいな、と思いました。
誰かの疑問に、応えられる(答えられるではない!)ようになりたいし、
少なくても話を理解できる基礎を身につけたいと思います。
(・・・業務知識は増えるけど、一般的なスキルは掘り下げている気がしないなぁ。
ここら辺は、シンプルに説明するの力を磨いてないからかもしれない…とか。)
〇 参加された面々とか。
学生さん(といっても、自分より技術レベルが高い方ばかり!!!すばらしい)2名と、
私含む社会人4名の参加でした。
社会人のみなさんは、職種こそIT関連(SEなど)を生業とする方々ですが、業種や分野はそれぞれです。
こういう風に、IT、ハッカソンとかキーワードはありつつも、
垣根を越えていろんな方と同じ時間を共有できるのは楽しいし、
年齢なんて関係ないな、とつくづく思います。
これからどうしたいか、何がしたいか、そのためにどうするの?
そんな事を少なからず考えている方が多く、
その為、かなり刺激になります。
そして、そういう意識の方だからこそ、だと思いますが、
周りに優しい。
本当に、優しい。
また、参加したいと思いました。
人の興味に乗ってみる、そしてその感想を返す・・・
そんな簡単な事で自分も楽しいし、相手も楽しいなんて最高じゃない?!
・・・とか思います。
最近、ひしひし感じている年齢的な焦りがバカらしくなりました。
刺激とともに、癒されました。
ありがとうございます。
後、どうでもいいですが、しかし、どうでもよくないと思っている事。
コンパクトなノートで開発されていた面々。
こういうところに“センス”の違いが出る気がします。
きっとそう思うのは、私が持っていったMacが自分のものになっていない、からかもしれません。
センスセンスセンスセンス・・・。
〇 #ぬぽ についてちょっと感じた事など。
みんな、いろいろな事に問題意識をもってるんだろうな、
(今回は語らなかったけども)と何となく思いました。
きっと、#ぬぽ ではそういう事をがんがん議論するのではなく、
経験や知識の共有(今回は、まさに“技術”の知識と経験を共有しましたよね!)を通じて、
ゆるーく各々のやりたいことや問題を共有する場なのかな、と感じました。
私は、議論も大好きなので(かなり感傷的に語るのでロジックは弱いですが・・・)
みんなと普段語らない・・・語れない事を熱っぽく議論したいのですけど、
おそらく、それは解じゃない気がしました。
議論も大切だけど、アウトプットはどこにあるの??
そこを、私たちは、ITという道具のあり方を考えて経験して、埋める事が出きるんじゃないかな・・・
なんていう、自分のスケールに合わない事を少し思いました。
うまく言葉にできないんですが、
自分とITという道具とのスケールの尺度の違いを感じた一日でした。
・・・小難しいことを言ったきはしますが、本当に楽しいです。
#ぬぽ に興味のある方は、ぜひ、声かけてください!
短絡的なコトも、積もれば形になるでしょう・・・と、始めましたが、なかなか続かない。 タイトルを変えて心機一転、です!!! ちょっと思ったことを、やってみて実験して蓄積していく予定。 たゆたゆと流れるままに。眈々、眈々と。。。 いつか、澱となり、何が見えるでしょう。
2012年3月28日水曜日
2012年3月25日日曜日
Android サンプルアプリを実機(Xperia)で動かしてみた
世界を目指せ!Androidアプリ開発入門 第3回 Android SDKでサンプルアプリを使ってみる(http://gihyo.jp/dev/serial/01/androidapp/0003)を参考にサンプルアプリを実機で動かしてみる。
〇 サンプルアプリをビルドする
サンプルアプリのプロジェクトをEclipseから開く。
“ファイル”メニューの“新規”-“その他”を選択。
“外部ソースからプロジェクトを作成”を選択し、Locationの“参照”からサンプルアプリのフォルダを選択して次へ。
私の環境は、“/ホームフォルダ/android-sdks/samples/android-10/SkeletonApp”でした。
〇 エミュレータでサンプルアプリを動かす
パッケージ・エクスプローラーから“SkeletonActivity”を選択し、“実行”メニューの“実行”を選択。
“次を実行”ダイアログが表示されるので,一覧から“Android アプリケーション”を選択して“OK”をクリックします。
なんか動くね!!!(コードみてないから、何がどうなっているのかちょっと不明…)
〇 サンプルアプリ→Android 実機へ
Xperia HDにサンプルアプリを入れてみる。
世界を目指せ!Androidアプリ開発入門 第3回 Android SDKでサンプルアプリを使ってみる(http://gihyo.jp/dev/serial/01/androidapp/0003)では、
WebにSkeletonActivity.apkをアップデートして、実機にインストールせよ、という手順ですが、
直接つないでインストールできんの?という事で、別方法でデバッグ(操作)してみる。
参考:ひげろぐ Xperiaで実機テスト with Mac and (http://higelog.brassworks.jp/?p=602)
1.XperiaをPCに接続する
USBをつなぐと実機側にポップアップが上がり、
“PC Companion ソフトウェア”をインストールするか聞いてきた。
SONYが提供する、Media GoやらPCからのファイル操作(ファイルマネージャ)をできるPC側からのアクセスを一つにまとめたHUBアプリらしい。
…欲しくなりそうな気もするけども、今は関係ないのでスキップ。
2.Xperia をUSBデバッグモードにする
Xperia “設定”−“アプリケーション”−“開発”でUSBデバッグをクリックし、
“USB接続時はデバッグモードにする”に変更。
3.adb を使ってXpediaにサンプルアプリをインストールする
adb(Android Debug Bridge)を使ってXperiaにアプリをインストールする。
adbとは、利用可能なデバイス・エミュレータの列挙、シェルコマンドの発行、ファイルの転送などが行えるツールで、Android SDKのplatform-toolsにある!!
…という訳で、adbコマンドを打てばいいわけなんだけど。
adb install SkeletonActivity.apk をターミナルで実行するが、コマンドがない???
あ、パス通してないやん。あうあうあう。
フルパスでコマンド打ってインストール完了。
4.Xperia でアプリの起動を確認する
アプリ一覧を確認。(プリインストールのアプリばっかだから公開してもまあいいや)
〇 その他
・Android端末のスクリーンショット
android-sdks/tools/ddms起動 − Device − Screen Capture...
〇 サンプルアプリをビルドする
サンプルアプリのプロジェクトをEclipseから開く。
“ファイル”メニューの“新規”-“その他”を選択。
図1 サンプルアプリのプロジェクトを開く
“新規”ダイアログが表示し、“ウィザード”−“Android”を展開、“Android プロジェクト”をi選択して次へ。図2 プロジェクト 新規ダイアログ
“新規 Android プロジェクト”ダイアログが開いたら、“外部ソースからプロジェクトを作成”を選択し、Locationの“参照”からサンプルアプリのフォルダを選択して次へ。
私の環境は、“/ホームフォルダ/android-sdks/samples/android-10/SkeletonApp”でした。
図3 新規 Android プロジェクト Locationを設定する
ビルド・ターゲットを決定する。今回は実機のOSバージョン 2.3にあわせて、Android 2.3.1に。図4 新規 Andoroid プロジェクト ビルド・ターゲットを決定する
パッケージ・エクスプローラで“SkeletonActivity”が表示されて、ビルド完了している。〇 エミュレータでサンプルアプリを動かす
パッケージ・エクスプローラーから“SkeletonActivity”を選択し、“実行”メニューの“実行”を選択。
“次を実行”ダイアログが表示されるので,一覧から“Android アプリケーション”を選択して“OK”をクリックします。
図5 次を実行 エミュレータでサンプルアプリを実行する
これで、エミュレータ上でclearやキーボードを打って操作してみる。なんか動くね!!!(コードみてないから、何がどうなっているのかちょっと不明…)
〇 サンプルアプリ→Android 実機へ
Xperia HDにサンプルアプリを入れてみる。
世界を目指せ!Androidアプリ開発入門 第3回 Android SDKでサンプルアプリを使ってみる(http://gihyo.jp/dev/serial/01/androidapp/0003)では、
WebにSkeletonActivity.apkをアップデートして、実機にインストールせよ、という手順ですが、
直接つないでインストールできんの?という事で、別方法でデバッグ(操作)してみる。
参考:ひげろぐ Xperiaで実機テスト with Mac and (http://higelog.brassworks.jp/?p=602)
1.XperiaをPCに接続する
USBをつなぐと実機側にポップアップが上がり、
“PC Companion ソフトウェア”をインストールするか聞いてきた。
SONYが提供する、Media GoやらPCからのファイル操作(ファイルマネージャ)をできるPC側からのアクセスを一つにまとめたHUBアプリらしい。
…欲しくなりそうな気もするけども、今は関係ないのでスキップ。
2.Xperia をUSBデバッグモードにする
Xperia “設定”−“アプリケーション”−“開発”でUSBデバッグをクリックし、
“USB接続時はデバッグモードにする”に変更。
3.adb を使ってXpediaにサンプルアプリをインストールする
adb(Android Debug Bridge)を使ってXperiaにアプリをインストールする。
adbとは、利用可能なデバイス・エミュレータの列挙、シェルコマンドの発行、ファイルの転送などが行えるツールで、Android SDKのplatform-toolsにある!!
…という訳で、adbコマンドを打てばいいわけなんだけど。
adb install SkeletonActivity.apk をターミナルで実行するが、コマンドがない???
あ、パス通してないやん。あうあうあう。
フルパスでコマンド打ってインストール完了。
※ ちなみに、アンインストールはadb uninstallコマンド。$ ./XXX/adb install SkeletonActivity.apk2084 KB/s (10817 bytes in 0.005s)pkg: /data/local/tmp/SkeletonActivity.apkSuccess
4.Xperia でアプリの起動を確認する
アプリ一覧を確認。(プリインストールのアプリばっかだから公開してもまあいいや)
図6 Xperia サンプルアプリ確認(真ん中あたりに、SkeletonActivity.apkがある)
図7 SkeletonActivity.apk実行
動いてますね!わっほーい。〇 その他
・Android端末のスクリーンショット
android-sdks/tools/ddms起動 − Device − Screen Capture...
2012年3月24日土曜日
MacにもAndroid開発環境インストールしました。
Mac自体が初めてなので、インストールより操作に慣れず行き詰まりましたが、
なんとか、
feb19.jp Mac OS X Lion に Android SDK を入れる(http://feb19.jp/blog/archives/000228.php)を
参考・・・というより、ほぼ、そのままでMac OS X Lion にAndroid開発環境を構築できました。
Mac初めてで、用語として理解していない言葉に四苦八苦。
・・・まあ、こういうのが楽しいよね!!!
しっかし、理解してなじむためにはきっと哲学を知らないとだめなんだろうな、
としみじみ。
そんなことはどうでもよくて、
(どうでもよくないけど、別で余裕があったら備忘録としてまとめよう!)
MacへのAndroid SDKインストールの備忘録として、少しだけスクリーンショットと共にメモメモ。
〇 JDK インストール
Windows の時と同じように、JDK 7update3を入れようとする。
(1月(記事のアップは3月ですが)にセットアップしたWindowsのときは7u2…。日進月歩、もたもたしてると自分って現状維持もできないんだろうな…と感じますね、いやはや)
...ん?MAC用がないじゃない。
Oracle Java.netでMac向け開発者プレビューからDLできるんか!なるほど。
図1は、Oracle JAVA ダウンロードページ(http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.htm)からJAVA SEのリンクページだけど、JAVAダウンロードページ自体にもリンクあった!
吹き出しまで追加して悔しいからそのままのせておく。
後から調べると、Oracle(sun)でなく、AppleがVMを配布しているとの事。
Appleがサポートしている環境を、、、という事であればAppleから配布されているバージョンをインストールしておいた方がよかったのかも…とか思いながら、
まあいいか、と。
どのバージョンを使用するかのの優先を変更しなくてはいけないらしい。
という事で、“アプリケーション”−“ユーティリティ”−“Java Preferences”を開き、バージョンの優先を変更する。
〇 Eclipse インストール+日本語化
作成したAVDを起動・・・。さっすが、新しいMacだけあって、早い!!
すぐ立ち上がりましたよ!!!
ロイドくんのアイコンがDockに並び、ちょっとかわいかったのでスクリーンショットをパシャリ。
いやーーー、アイコンって大事ねぇ。かわいすぐる(^ω^)
とりあえず、開発環境が整いました。
よし、遊ぶぞ!!!!
<余談>
うーん。明日、#ぬぽ でこの環境を使って遊ぼうと思っていたんですが、
困ったな、何も開発できる気がしない。
…したい事はあるんだけど、Java開発もよくわかっていないので、大層な事しようと思ったら、多分、何もできないまま終わりそう。
そもそも、Macにも慣れてないしね…。
2時間でアウトプット出るもの・・・か。
初心者用Androidのサンプルアプリでも作って遊ぼうかな、とりあえず。
なんとか、
feb19.jp Mac OS X Lion に Android SDK を入れる(http://feb19.jp/blog/archives/000228.php)を
参考・・・というより、ほぼ、そのままでMac OS X Lion にAndroid開発環境を構築できました。
Mac初めてで、用語として理解していない言葉に四苦八苦。
・・・まあ、こういうのが楽しいよね!!!
しっかし、理解してなじむためにはきっと哲学を知らないとだめなんだろうな、
としみじみ。
そんなことはどうでもよくて、
(どうでもよくないけど、別で余裕があったら備忘録としてまとめよう!)
MacへのAndroid SDKインストールの備忘録として、少しだけスクリーンショットと共にメモメモ。
〇 JDK インストール
Windows の時と同じように、JDK 7update3を入れようとする。
(1月(記事のアップは3月ですが)にセットアップしたWindowsのときは7u2…。日進月歩、もたもたしてると自分って現状維持もできないんだろうな…と感じますね、いやはや)
...ん?MAC用がないじゃない。
Oracle Java.netでMac向け開発者プレビューからDLできるんか!なるほど。
図1は、Oracle JAVA ダウンロードページ(http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.htm)からJAVA SEのリンクページだけど、JAVAダウンロードページ自体にもリンクあった!
吹き出しまで追加して悔しいからそのままのせておく。
後から調べると、Oracle(sun)でなく、AppleがVMを配布しているとの事。
Appleがサポートしている環境を、、、という事であればAppleから配布されているバージョンをインストールしておいた方がよかったのかも…とか思いながら、
まあいいか、と。
図1 Oracle java.netへのリンク
JAVA.netのMac OS向け開発者プレビューページJDK 7update4をDL!
図2 JAVA.net
jdk-7u4-ea-bin-b17-macosx-x64-22_mar_2012.dmgをDL完了。
ファイルをクリックすると“Java Development Kit”とポップアップが。
指示のままにアイコン“JDK 7 Update 04.pkg"をクリック!!
インストーラが立ち上がり、指示なりに操作していたらsucceedと出てきたので、正常にインストールされたのでしょう。
図3 JDKパッケージインストール
しかし、ターミナルでJavaのnバージョンを確認しても、1.6のまま・・・あれれ??
$ java -version調べたところ、ほかバージョンのJDKが入っていた場合、
java version "1.6.0_29"
Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.6.0_29-b11-402-11M3527)
Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (build 20.4-b02-402, mixed mode)
どのバージョンを使用するかのの優先を変更しなくてはいけないらしい。
という事で、“アプリケーション”−“ユーティリティ”−“Java Preferences”を開き、バージョンの優先を変更する。
図4 Java プリファレンス(図は優先順位変更前。)
ターミナルでバージョンを確認すると、めでたくjava version "1.7.0_04-ea"になっていました!わーい。(てか、1.6入ってたなら、JDKインストールしてなくてもよかったんじゃ・・・うふ)〇 Eclipse インストール+日本語化
はて、64bit?32bit?どっちらの対応をインストールすればいいんだろ?
ってところで行き詰まり、調べる。CPUは64bit対応のはずだけど・・・?
“アプリケーション”−"ユーティリティ”−"システム情報”でソフトウェア選択で64bitカーネルだとわかる。
解凍した64bit用Eclipseフォルダを“アプリケーション”直下に移動。
readme通りに、“plugins”と“features”をEclipseの下にコピーし、Eclipse.app下のContents/Mac OS/eclipse.iniの最終行に追加。
Eclipseをcleanで立ち上げ完了。
※フォルダのコピーでフォルダ自体を上書きしてしまい、元々のフォルダに入っていたファイルたちが消えてしまい、eclipse -clean 実行時にエラーが出てしまった。
〇 Android SDKインストール
Mac用のAndroid SDK r17(http://developer.android.com/sdk/index.html)をDL。解凍してホームフォルダに置く。
EclipseにもAndroid Developer ToolとAndroid SDKをインストール。
ここら辺はWindowsと一緒。
Android SDK(API10)サーバやログインを聞いてくる事があったが、
何も入力せず、OKを押してスキップする。
これは、スマートフォンの機種特有のAPIをインストールするのに必要らしいが、今は特にいらないので・・・。
〇 AVD作成
ここら辺も、Windowsと一緒。作成したAVDを起動・・・。さっすが、新しいMacだけあって、早い!!
すぐ立ち上がりましたよ!!!
ロイドくんのアイコンがDockに並び、ちょっとかわいかったのでスクリーンショットをパシャリ。
いやーーー、アイコンって大事ねぇ。かわいすぐる(^ω^)
図5 AVD起動。ロイド君アイコンがかわいい。
とりあえず、開発環境が整いました。
よし、遊ぶぞ!!!!
<余談>
うーん。明日、#ぬぽ でこの環境を使って遊ぼうと思っていたんですが、
困ったな、何も開発できる気がしない。
…したい事はあるんだけど、Java開発もよくわかっていないので、大層な事しようと思ったら、多分、何もできないまま終わりそう。
そもそも、Macにも慣れてないしね…。
2時間でアウトプット出るもの・・・か。
初心者用Androidのサンプルアプリでも作って遊ぼうかな、とりあえず。
2012年3月12日月曜日
#ぬぽ という集まりについてのエトセトラ。
大分前・・・、確か1月の末にTwitterで
“#ぬぽ について思っていること書いてみますねー。”
とつぶやいたものの、今って何月よ??年度終わるよっ!!!
・・・って感じで、時は金より重要なり、口からでまかせ、有言実行なにそれたべr(ry
という状態の自分に対して、自省に自省を重ねておりまする。
自省しても仕方ないし、ゆるく書きたいな~とは今も思っているので、
重い腰を上げて(※2)、書きます。
有言実行も今年のテーマだったりしますし、一石二鳥☆
Twitter上に流そうと思ったのですが、
当時書きたかったことをいまさら“なう”が支配しているTwitterでつぶやくのも違うな、
と思ったので、ブログにしました。
「”IT”をテーマに、社会についての互いの興味や知識、場合によっては技術なんぞをシェアしましょう」
という集まりの仮称です。
ITに興味のある方が集まり、集まった人たちがやりたいことをアナログ(直接会って)しましょう、という会です。
仮称、といったのは、#ぬぽ は、主にTwitter上でコミュニケーションをとっているので、それのハッシュタグで、便宜上、名前がないとこまるよね、という理由(らしい)。
私が説明するのもあれ(※3)なので、
#ぬぽを立ち上げられた方の説明へとリンク(http://yoko8ch.com/nupo)を貼っておきます。
何をするの?といわれると分からない感じですが、
私はすっごく気に入っている集まりです。
・・・といってもなんのこっちゃですね。
普段の実生活って、何かの“クラスタ”に所属していて、
もちろん複数、そしてメンバーが包含されている場合が多いでしょう。
この為、複雑に利害関係が絡んでたりします。
#ぬぽ に集まる人ですが、
ITって、思っていたとおり広くて、
“ITに興味がある人”“既に参加している人と知り合いであること”という条件でも、
普段会話できないような人と会えて、利害関係なしに思いや考えをシェアできます。
この“シェア”ってのがなかなかに面白くて、
シェアした内容には、共感しても共感しなくてもいいのですが、
個々が発信する内容は“シェアしたい”という思いのあるものですので、
なんというか、“体温”が伝わるんですよね。
利害関係もないので、それを素直に感じ取ることが出来る。
抽象的な事や知らない事ををシェアされても、
その人の声、体温・・・etc、背景情報が語らずとも感覚が共有できて面白いです。
又、考えろ、アウトプットを出せ、という集まりでもないので、
じわじわと人の考えを吸収できる感じです。
とても心地よく、ブレインストーミングでき、気に入っています。
私が、“実験”って言葉が好きだからかもしれませんが、
ぜひ、#ぬぽの場は“実験場”として楽しみたいと思っています。
#ぬぽ で会った面々はフットワークが軽く、
やってみたらいいじゃない、“この時間は付き合うよ”という感覚で接していただけるので、
とても心地がよいです。
そして、ずるずる、人の時間を使わない感じも好きです。
私は、往々にして人の時間を拘束してしまう傾向にあるのですが、
迷惑かけても“この時間だけ”と考えると気が楽です。
又、自分のモチベーションが高いときに発信すると、
相手のリアクションの時間を待てないことがままあるのですが、
あくまでも、“実生活(リアル)”への踏み台の場?であり、リアクションを求めて発信しないので、
そこら辺の“期待感”を持たず気を抜いて参加できるのも魅力です。
あと、“実験場”として活用できるかを考えるのも自分次第ということ、
#ぬぽ でアウトプットを落とす必要はないということ、
という感覚は、思ったよりも実生活によい刺激を与えているようです。
何か変わったか、何を変えようとしたか、ということです。
前回の集まりでは、5年後の私についてをライトニングトークという形でシェアしあった事もあり、
シェアした“5年後の私”に向けてのアクションを重ねていっています。
苦手だった英語を、日々の生活のルーティンにしてみたり、
アウトプットを意識する#ぬぽの面々に会えた刺激から、社内での新たな試みに踏み切れたこと、
“やらなきゃ、やらなきゃ、でもできない”とぐずぐずくすぶっていた自分が、まずやってみるという思考になれたこと、そしてやらないという選択肢ももてるようになったこと、少しだけ余裕が出てきた・・・など、
意識も行動も少しずつ積み上げられているかな、と思っています。
結構、頭でっかちでぐずぐずしがちだったのですが、
少しはフラットに考えられるようになりました。
人って、尊敬できる人や行動に責任を持っている人に出会うと、
頭殴られた感じになり、このおもろい人たちと同じステージで物事を見てみたいな、と思うですやん☆
#ぬぽ では、そんな、衝撃を受けました。
なんというか、自分の世界って狭い。
そんな、自己認識のためとか、いろいろな思いを抱えて、
きっと私は”利己的に”#ぬぽという集まりに参加しています。
参加される面々は、私にとってすごく刺激的。
本当、年齢って関係ないな、とつくづく思います。
自分のふんどしで相撲をとっている人の世界は広い・・・。
自分もそうなりたいな、そうなる!!!と思っています。
次回、3月に集まりを予定しており、参加者の一人が提案してハッカソン(※4)大会をするよう。
開発出来ない方もユーザーとしてアドバイスしたり、といったような感じらしい。
…全く何も考えてないのですが、参加予定で、とても楽しみにしています。
どうしようかな…、と次回までにワクワク考えられるのも#ぬぽの楽しみかもしれません。
では、ご興味ある方は、#ぬぽ で会いましょう!!
“#ぬぽ について思っていること書いてみますねー。”
とつぶやいたものの、今って何月よ??年度終わるよっ!!!
・・・って感じで、時は金より重要なり、口からでまかせ、有言実行なにそれたべr(ry
という状態の自分に対して、自省に自省を重ねておりまする。
自分の手帳のTODOリスト見たら、1/23とか書いてやがる。
恐らく、過去の経験上(※1)TODOに入れる前より、もーっと前から思っていたに違いなくて、
なんかなぁぁぁぁ・・・と。
学生時代、“口だけだよね、めぐすぬって”っと女の先輩にさらっと微笑みながら言われたのを思い出す。
・・・なーーーんも変わってないな、怠惰なまま。
はぁぁぁ・・・。とため息を履いても何も変わりませんね、はい。
自省しても仕方ないし、ゆるく書きたいな~とは今も思っているので、
重い腰を上げて(※2)、書きます。
有言実行も今年のテーマだったりしますし、一石二鳥☆
Twitter上に流そうと思ったのですが、
当時書きたかったことをいまさら“なう”が支配しているTwitterでつぶやくのも違うな、
と思ったので、ブログにしました。
〇 What is #ぬぽ?
去年の10月頃、夏にひょんなきっかけで参加させてもらった、「”IT”をテーマに、社会についての互いの興味や知識、場合によっては技術なんぞをシェアしましょう」
という集まりの仮称です。
ITに興味のある方が集まり、集まった人たちがやりたいことをアナログ(直接会って)しましょう、という会です。
仮称、といったのは、#ぬぽ は、主にTwitter上でコミュニケーションをとっているので、それのハッシュタグで、便宜上、名前がないとこまるよね、という理由(らしい)。
私が説明するのもあれ(※3)なので、
#ぬぽを立ち上げられた方の説明へとリンク(http://yoko8ch.com/nupo)を貼っておきます。
何をするの?といわれると分からない感じですが、
私はすっごく気に入っている集まりです。
〇 なぜ、気に入っているのか
1.手に触れられるような感覚で、自分が知らない世界のことをじわじわ考えることが出来る。
・・・といってもなんのこっちゃですね。
普段の実生活って、何かの“クラスタ”に所属していて、
もちろん複数、そしてメンバーが包含されている場合が多いでしょう。
この為、複雑に利害関係が絡んでたりします。
#ぬぽ に集まる人ですが、
ITって、思っていたとおり広くて、
“ITに興味がある人”“既に参加している人と知り合いであること”という条件でも、
普段会話できないような人と会えて、利害関係なしに思いや考えをシェアできます。
この“シェア”ってのがなかなかに面白くて、
シェアした内容には、共感しても共感しなくてもいいのですが、
個々が発信する内容は“シェアしたい”という思いのあるものですので、
なんというか、“体温”が伝わるんですよね。
利害関係もないので、それを素直に感じ取ることが出来る。
抽象的な事や知らない事ををシェアされても、
その人の声、体温・・・etc、背景情報が語らずとも感覚が共有できて面白いです。
又、考えろ、アウトプットを出せ、という集まりでもないので、
じわじわと人の考えを吸収できる感じです。
とても心地よく、ブレインストーミングでき、気に入っています。
2.実験の場であること、アウトプットは実生活とのリンクで考える
私が、“実験”って言葉が好きだからかもしれませんが、
ぜひ、#ぬぽの場は“実験場”として楽しみたいと思っています。
#ぬぽ で会った面々はフットワークが軽く、
やってみたらいいじゃない、“この時間は付き合うよ”という感覚で接していただけるので、
とても心地がよいです。
そして、ずるずる、人の時間を使わない感じも好きです。
私は、往々にして人の時間を拘束してしまう傾向にあるのですが、
迷惑かけても“この時間だけ”と考えると気が楽です。
又、自分のモチベーションが高いときに発信すると、
相手のリアクションの時間を待てないことがままあるのですが、
あくまでも、“実生活(リアル)”への踏み台の場?であり、リアクションを求めて発信しないので、
そこら辺の“期待感”を持たず気を抜いて参加できるのも魅力です。
あと、“実験場”として活用できるかを考えるのも自分次第ということ、
#ぬぽ でアウトプットを落とす必要はないということ、
という感覚は、思ったよりも実生活によい刺激を与えているようです。
〇 さて、アウトプットは出ている?
最後に、私は、#ぬぽ に2回ほど参加させていただきましたが、何か変わったか、何を変えようとしたか、ということです。
前回の集まりでは、5年後の私についてをライトニングトークという形でシェアしあった事もあり、
シェアした“5年後の私”に向けてのアクションを重ねていっています。
苦手だった英語を、日々の生活のルーティンにしてみたり、
アウトプットを意識する#ぬぽの面々に会えた刺激から、社内での新たな試みに踏み切れたこと、
“やらなきゃ、やらなきゃ、でもできない”とぐずぐずくすぶっていた自分が、まずやってみるという思考になれたこと、そしてやらないという選択肢ももてるようになったこと、少しだけ余裕が出てきた・・・など、
意識も行動も少しずつ積み上げられているかな、と思っています。
結構、頭でっかちでぐずぐずしがちだったのですが、
少しはフラットに考えられるようになりました。
〇 最後に・・・。
これは、ちょっと恥ずかしいのですが、人って、尊敬できる人や行動に責任を持っている人に出会うと、
頭殴られた感じになり、このおもろい人たちと同じステージで物事を見てみたいな、と思うですやん☆
#ぬぽ では、そんな、衝撃を受けました。
なんというか、自分の世界って狭い。
そんな、自己認識のためとか、いろいろな思いを抱えて、
きっと私は”利己的に”#ぬぽという集まりに参加しています。
参加される面々は、私にとってすごく刺激的。
本当、年齢って関係ないな、とつくづく思います。
自分のふんどしで相撲をとっている人の世界は広い・・・。
自分もそうなりたいな、そうなる!!!と思っています。
次回、3月に集まりを予定しており、参加者の一人が提案してハッカソン(※4)大会をするよう。
開発出来ない方もユーザーとしてアドバイスしたり、といったような感じらしい。
…全く何も考えてないのですが、参加予定で、とても楽しみにしています。
どうしようかな…、と次回までにワクワク考えられるのも#ぬぽの楽しみかもしれません。
では、ご興味ある方は、#ぬぽ で会いましょう!!
(※1) 無意識に考えていることを可視化するのは、やっぱり時間かかりますよね、うむり。
(※2) 重い腰の理由はただ1つで、前回の日記をアップから4h後に消してしまったからである。書き直すのが面倒だったんですよね。決して書きたくないわけではない。
(※3) つまり、下手ってことです。
(※4) 「Hack」と「Marathon」を合わせた造語。引用:IT+http://www.masahiko.info/it/archives/000958.html
(※4) 「Hack」と「Marathon」を合わせた造語。引用:IT+http://www.masahiko.info/it/archives/000958.html
2012年3月8日木曜日
Android開発環境をとりあえず準備してみた。
とにもかくにも、Android開発環境を整えてみる。
閑話休題。
上記にも書いたように、2度目のエントリーってこともあり、ちょーーーうやる気がない。
もう、型落ちのPCで動作が遅いとか、Android開発の推奨統合開発ツールがEclipseで、動かないかもしれないとか、WindowsじゃなくてLinuxで開発環境を整えた方がいいんじゃないかとか、Linuxで無線LAN子機の設定をきちんとしてなくてネットつないでないから、そこから始めなきゃいけないとか、
もう、そんな話、今となってはどうでもいい。
型落ちPCに搭載したWindows XP で整えたAndroid開発環境について実施したことについてまとめる。
世界を目指せ!Androidアプリ開発入門 第2回 Androidアプリ開発のための環境構築(http://gihyo.jp/dev/serial/01/androidapp/0002?page=1)を参考にしてAndroid開発環境を整える事にします。
ちなみに、簡単なアプリを開発するまでは、上記URLを参考にしながらえっちらほっちらやっていきたいと考えています。
〇 Android SDKのインストール
Android開発には、Android SDK(SDK=Software Development Kit、ソフトウェア開発キット)がないと何も始まらないので、準備します。
一般的にSDKってAPIの塊だったり、統合開発環境やデバッグツールまで含む場合もあったりと、幅広いんだけど、Android SDKって何が含まれるんだろ・・・。
ここら辺も、開発するうちにきちんと抑えられたらいいな・・・と思いつつ、今は調べない。
まず、Android developers(Android開発者向けサイト)のAndroid SDKダウンロードページ(http://developer.android.com/sdk/index.html)から、Android SDKを入手します。
Windows版はインストーラ付きもあるようだけど、インストーラなしの方で準備してみる。
Android SDK(リビジョン16)をダウンロードし、ZIPを解凍すると”android-sdk-windows”というフォルダが出来上がるので、適当なフォルダに準備します。
私は、C:\の直下に置き”C:\android-sdk-windows" としました。
それから、Android SDKのtoolsにパスを通します。
これにより、Androidのコマンドライン命令が利用できるようになるわけですね★
(必須じゃないきがす・・・。が、とりあえず、参考URL(古いけど)で一通りセットアップしたいので文句言わずに進めることに)
”コントロールパネル”-”システム”-”詳細設定”タブ-”環境変数”ボタン ・・・で、
システム環境変数から、変数名”Path”を選択-”編集”
変数値に”C:\android-sdk-windows\tools"を追加。
おっと、Windowsはセミコロン”;”か。コロン”:”でつなげそうになっちまった。あぶないあぶない。
これで、めでたくパスが通りました★
〇 JDKのインストール
次に、JDK(Javaアプリケーション開発のためのSDK)をインストールします。Eclipseの実行にも必要です。
ORACLEのサイトのJDKのDLページ(http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html)からDLします。
とりあえず、サーバ関連は今はいらないから、JDK EE ではなく、JDK。
バージョンは7 update 2。
案内にしたがってインストールすれば完了。
〇 Eclipseのインストール
次はEclipse(統合開発環境)のインストール。
私、今まで統合開発環境を使ったことがないので、なんか使いこなせない予感。
でも、まーーー、何とかなるでしょう。使わなきゃ一生使えない、そんなもの。
Eclipse IDE for Java Developers Indigo(3.7.1)をDL(http://www.eclipse.org/downloads/)。
indigoって虹の7色。アメリカでは、indigoがなくて6色なんだけど、日本人の目には藍が見えたんでしょうね。
私には正直紫と青の境目の色はあるようなないような・・・。スペクトルを感じ取れるってすごいな、なんとなく。
実は、このエントリーはやっと昨日公開するに至ったのだが、誤記を見つけて修正中に誤って消してしまった・・・。とほほ。
アップするの止めようかとも思ったが、
せっかく苦労して(いや、大してしていないが)環境を整えたので備忘録として残しておく。
途中で気づいた雑多な事や感想は、今となっては記憶にしかないので、
(記憶はたぶん悪い方ではないんだけど)きっと省略されたり、今の感想であって違った内容になるに違いない。
昨日更新した内容より、シンプルなエントリーになることを・・・心がけたいけど、どうだろ。
思い余って、より感傷的になってる・・・カモカモ。
てか、そのままフェイドアウトの様相。1/10くらいに更新したっていうのにさっ!
今日ってもう3/7よっ?!・・・マイナーバージョンのupdateされてるし。
自分の時が止まってたらあっという間ね。・・・とほほ。
アップするの止めようかとも思ったが、
せっかく苦労して(いや、大してしていないが)環境を整えたので備忘録として残しておく。
途中で気づいた雑多な事や感想は、今となっては記憶にしかないので、
(記憶はたぶん悪い方ではないんだけど)きっと省略されたり、今の感想であって違った内容になるに違いない。
昨日更新した内容より、シンプルなエントリーになることを・・・心がけたいけど、どうだろ。
思い余って、より感傷的になってる・・・カモカモ。
てか、そのままフェイドアウトの様相。1/10くらいに更新したっていうのにさっ!
今日ってもう3/7よっ?!・・・マイナーバージョンのupdateされてるし。
自分の時が止まってたらあっという間ね。・・・とほほ。
閑話休題。
上記にも書いたように、2度目のエントリーってこともあり、ちょーーーうやる気がない。
もう、型落ちのPCで動作が遅いとか、Android開発の推奨統合開発ツールがEclipseで、動かないかもしれないとか、WindowsじゃなくてLinuxで開発環境を整えた方がいいんじゃないかとか、Linuxで無線LAN子機の設定をきちんとしてなくてネットつないでないから、そこから始めなきゃいけないとか、
もう、そんな話、今となってはどうでもいい。
型落ちPCに搭載したWindows XP で整えたAndroid開発環境について実施したことについてまとめる。
世界を目指せ!Androidアプリ開発入門 第2回 Androidアプリ開発のための環境構築(http://gihyo.jp/dev/serial/01/androidapp/0002?page=1)を参考にしてAndroid開発環境を整える事にします。
ちなみに、簡単なアプリを開発するまでは、上記URLを参考にしながらえっちらほっちらやっていきたいと考えています。
〇 Android SDKのインストール
Android開発には、Android SDK(SDK=Software Development Kit、ソフトウェア開発キット)がないと何も始まらないので、準備します。
一般的にSDKってAPIの塊だったり、統合開発環境やデバッグツールまで含む場合もあったりと、幅広いんだけど、Android SDKって何が含まれるんだろ・・・。
ここら辺も、開発するうちにきちんと抑えられたらいいな・・・と思いつつ、今は調べない。
まず、Android developers(Android開発者向けサイト)のAndroid SDKダウンロードページ(http://developer.android.com/sdk/index.html)から、Android SDKを入手します。
図1 Android SDKダウンロード
Windows版はインストーラ付きもあるようだけど、インストーラなしの方で準備してみる。
Android SDK(リビジョン16)をダウンロードし、ZIPを解凍すると”android-sdk-windows”というフォルダが出来上がるので、適当なフォルダに準備します。
私は、C:\の直下に置き”C:\android-sdk-windows" としました。
それから、Android SDKのtoolsにパスを通します。
これにより、Androidのコマンドライン命令が利用できるようになるわけですね★
(必須じゃないきがす・・・。が、とりあえず、参考URL(古いけど)で一通りセットアップしたいので文句言わずに進めることに)
”コントロールパネル”-”システム”-”詳細設定”タブ-”環境変数”ボタン ・・・で、
システム環境変数から、変数名”Path”を選択-”編集”
変数値に”C:\android-sdk-windows\tools"を追加。
おっと、Windowsはセミコロン”;”か。コロン”:”でつなげそうになっちまった。あぶないあぶない。
これで、めでたくパスが通りました★
〇 JDKのインストール
次に、JDK(Javaアプリケーション開発のためのSDK)をインストールします。Eclipseの実行にも必要です。
ORACLEのサイトのJDKのDLページ(http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html)からDLします。
とりあえず、サーバ関連は今はいらないから、JDK EE ではなく、JDK。
バージョンは7 update 2。
図2 JDKダウンロード
案内にしたがってインストールすれば完了。
〇 Eclipseのインストール
次はEclipse(統合開発環境)のインストール。
私、今まで統合開発環境を使ったことがないので、なんか使いこなせない予感。
でも、まーーー、何とかなるでしょう。使わなきゃ一生使えない、そんなもの。
Eclipse IDE for Java Developers Indigo(3.7.1)をDL(http://www.eclipse.org/downloads/)。
indigoって虹の7色。アメリカでは、indigoがなくて6色なんだけど、日本人の目には藍が見えたんでしょうね。
私には正直紫と青の境目の色はあるようなないような・・・。スペクトルを感じ取れるってすごいな、なんとなく。
図3 Eclipseダウンロード
図4 Pleiadesプラグイン ダウンロード
DLしたファイルを解答し、C:\直下に展開。
起動しやすいように、eclipse.exeのショートカットをスタートメニューに作っておく。
Eclipseの日本語化。
Pleiadesプラグイン(http://mergedoc.sourceforge.jp/)をインストールします。
実験環境で、安定なんて求めていないので(初心者がやんなよ・・・と思うけど)、最新版の1.3.4をDL
DLしたファイルを解凍し、C:\eclipse に中身をコピーする。上書きするものもあるが、すべて上書きにする。(←ほんとはここら辺をケアするべきなんだろうけど、開発環境さくさく作りたいので、readme通りに実行。)
次に、C:\eclipse\eclipse に下記の1行追加する。
”-javaagent:plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar”
そして、C\eclipse\eclipse.exe -clean.cmdをダブルクリックして実行してEclipseが起動することを確認(-clean実行起動)。
★次回からは通常のexlipse.exeで起動でOK。
〇 ADTプラグインのインストール
ADT(Android Development Tools)、Android開発用のEclipseのプラグインをインストール。
Eclipseを起動し、 ”ヘルプ”-”新規ソフトウェアのインストール...”-”追加”で、リポジトリを追加する。
と、いうわけで何とか開発環境構築まで完了しました。
★次回からは通常のexlipse.exeで起動でOK。
〇 ADTプラグインのインストール
ADT(Android Development Tools)、Android開発用のEclipseのプラグインをインストール。
Eclipseを起動し、 ”ヘルプ”-”新規ソフトウェアのインストール...”-”追加”で、リポジトリを追加する。
名前:Android Plugin
図5 Eclipse リポジトリの追加
次に、”作業対象”から”Android Plugin”(先ほど追加したリポジトリ)を選択し、”開発ツール”にチェックを入れて”次へ”をクリックする。
図6 ADTのインストール
ライセンスの確認、署名がないことによる警告メッセージ(安全かどうかの確認)等があるが、案内にしたがって進め、Eclipseの再起動。
再起動後、Welcome to Android Development というウィンドウが起動するので、
Android SDKのパスを設定しておく。
”Use existing SDKs”のExisting Locationに、”C:\android-sdk-windows”を設定して完了。
図7 Welcome to Android Development 画面の設定
〇 Android SDKの設定
Eclipseの”ウィンドウ”-”設定”で一覧から”Android”を選択し、
”SDK ロケーション”に先ほど設定したAndroid SDKパス”C:\android-sdk-windows”を設定してOK。
〇 Android API(コンポーネント)のインストール
Eclipseの”ウィンドウ”-”Android SDK Manager”を選択し、 Android2.2とTools、Google USB Driver package(Windowsで実機をUSB接続してデバッグできる)をインストールする。
図8 Android APIのインストール
・・・なんかインストール中にエラーが出たけど、とりあえず引っかかるまでスクリーンショットだけとって放置しておく。
〇 AVDの作成
Androidエミュレータ、AVD(Android Virtual Device)の作成をする。
Eclipseの”ウィンドウ”-”AVD Manager”を選択し、”新規”ボタンをを押して、各項目に入力し、”AVDの作成”を実行する。
名前:2.2_WVGA800
ターゲット:Android2.2-API Level 8
SDカード: 32MiB
スキン:Default(WVGA800)
図9 AVDの作成
次に、作成したAVDを選択し、”スタート”を実行してしばらくすると・・・
(むっちゃくちゃかかった。待ちきれず寝ちゃったくらいかかった。PCがおんぼろだからだろうか?)
図10 エミュレータ起動画面
と、いうわけで何とか開発環境構築まで完了しました。
もう、2回目のまとめなので、めんどうでめんどうで、途中はしょりましたが。
次は、小さなアプリを作っていきたいと思います。ちゃんちゃん。
★ スクリーンショットとは付け合せてはいますが、
★ うろ覚えのところもあるので、記載間違っていたらごめんなさーい。
★ なんせ、セットアップしてから2ヶ月たってからの記載ですよって・・・。
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