Android開発環境の準備の準備の準備・・・とか。

みんなの興味を引きやすく、スキルアップにもつながり、
小規模なコストで出来て、ユーザフィードバックもしやすい・・・となると、
最近の流行は、やはり、携帯アプリかなーとかと思うわけなんですよね。


いろいろと調べると、Androidが一番敷居が低い。
iosやwindows phoneの開発もいじってみようかなーとか思うけど、
ひとまず、Androidの環境を整えようかなーと。
Android以外は
登録や登録コストもいる（自分で楽しむ分にはいらないのかな？ちょっとなぞ）から
やっぱり敷居が高いのです。


 Android開発環境を整えよう、と至ったのも、

以前、Work Groupを作りたい！！ と、叫んだ時に、頭だしで
”Androidの携帯アプリとかをみんなで作るとかーーー”
例えで出していました。

実際、私自身も携帯アプリ作りたかったし。
私、Macもってないし。
（今は、Windowsでも開発できるんだっけか。それはさておき・・・）
・・・となると、Androidかなーと思っていたんですね、半年前。

私の話を覚えてくれていた人が、”Androidアプリを研修でつくってみる？”
とか、他の決め事とかの流れで、
言ってくれているみたいです。
で、その方々がちらちら簡単に調べてくれたみたい。

うっひゃー。ありがたし。

Android SDKいれて、オブジェクトCとかいう言語を扱ったら作れるくらいは知っていたのだけど、
こりゃー、私もちょっくらしらんといけんなーと。


ぐぐる先生に”Android 開発”って聞いてみると、下記のURLがトップに。

世界を目指せ！Androidアプリ開発入門 

http://gihyo.jp/dev/serial/01/androidapp

これ参考に、ちまちま開発環境を作って、ちょっとしたアプリを作ってみることにします！
2010年の記事ですが、何とかなるでしょう。
うひひひ☆

舞台は整った、実験(行動)あるのみ。

実験を持たない権威は、真の権威にはなりえない。

塩野七生 『ローマ人の物語41 ローマ世界の終焉 [上]』（新潮文庫，2011）90p

知人や有志の人と、何か仕事につながることがしたいなー。
とかとか、思っている今日この頃。

年の瀬を迎えた今、今年にやろうと思っていたこと思い起こし、
これだけは整理しとかないとだめだな、と慌てて書き起こしている次第です。
火がつかないと何もしない私です、成長しないなー、私。


若輩者の私が言うのはおこがましいですが、
自社の方々って、
組み込み系、インフラ系、業務系に加え、解析などのユーザサイドに近い業務と、多種多様で、
みんなであわせて何か考えたらとても面白いと思っているんですよね、本気で。

まぁ、これはちょっと建前入っていて、
面白い人と仕事につながることで関わりたい！！！
ってのが本音。

一緒に成長したい、っていうとなんかきれい事ですが、
もーっと、利己的に言うと、
プライベートでこんだけ楽しい人なんだから、
私の成長や分岐点を見守ってほしいし、私の”生活””人生”にもっと深く関わってほしい。
あわよくば、ヒトサマの軌跡にも関われたらいいな、と思っているわけです。

一緒に仕事がしたいYo----！！！

と、日々、枕を濡らし泣き喚いても何も変わらないわけで。
営業さんに「一緒に仕事できる場面があればぜひ」といっても、
何年かかるか分からない。
むしろ、実現性は低いなぁーーーーと思うわけです。


やりたい！！！って言うのはたやすいけど、
今のインフラや状況、スキル、経験を分析しても、いきなり金にはならない。
私個人のスキルは、どう考えても口ばっかりで、実績なんてりゃしないわけでして・・・。

では、どうやれば、一緒に仕事が出来るようになるんだろう。
費用が確保できていないのに人材をどうやってオファーできるの？
資本もなくインフラを作るのはどうしたらいいんだろう？？？？
会社も、仕事（利益・売り上げ）ありきでしか動けないよね、
例えば、組織の権限ある人が個人的に賛同できても、組織からは金は出ないだろう。
どうにかこうにかして、組織として金を出してもらえる域にまでブラッシュアップするには、
すばらしく脆弱すぎる、私の仕様ｗｗｗ


では、何もない私に何が出来るのか。


・・・と考えると、
自分が思っていること、やりたいことの”共感者”を増やすことなんですよね。
共感者に協力してもらいつつ、協力しつつというインタラクティブな関係を構築し、
”お金”というつながり以外で、作用し合わなインフラ構築はできない！と思うに至ったわけです。
そして、共感者を増やす為には、その人の利益と重なり合う部分がないとだめなんですよね。

そうなれば、まずは、自分の思っていることを伝えなきゃ何も始まらない訳です。 

”みんなでなんかやりたーーーーいの。”

と、とにもかくにも言ってみました。
かーなり、ノープランで。

やりたい事、・・・ぼんやりとした青写真はちまっともないわけでもないのですが（ほんとに？）
一人突っ切ってがっつり作りこんで言っても、周りが入り込む余地がなく、
おそらくお互いにつまらないのでやめました。
私の性格上、がちがちにすると気持ちがありあまって一人ぶっちぎってしまう気がしますし、
みんないい人ばかりなので、私の意見を尊重する方向で動くのは避けたかったのもあります。
・・・ちょっと言い訳くさいですね。

私が本当にやりたい事は、

このメンバーで何かやってみたいな、ということ、と、
（自分もみんなも）今を生きていく力を磨くこと、のみ。

（将来的には、”このメンバー” というカテゴライズをはずすときがくればもっと楽しい、とは思うし、形は変わると思いますが） 

それを伝えるだけのために、ノープランで叫んでみました。

実際、叫んでみると、
大々的にリアクションがあるわけではないですが、
”スキルアップしたいね”
”スキルにあわせた勉強が出来る環境をつくりたいよね”
”なんか作りたいね”
”新しいことしたいね”

と、中々に面白く好意的な言葉がちらほらっと。
少しでも興味を持っていただける人、協力していただける人がいるなら、
その人の興味の範疇さえ、共有できれば、
私に、怖いものは何もありません。
幸い、今は雇ってもらっている状況なので、
少々の失敗では、すぐ食うのに困る状況ではありませんし。

ある先輩が言っていました。
”スモールスタートから始めよう”と。
ええ、まさにその通りだと思います。

さぁ、舞台は整ったはず・・・。
思う存分実験を開始したいと思います。

とはいえ、いきなりやっても足つるので、ゆっくり・・・と。
ゆっくり過ぎたら、発破かけてくださいませ。

えぇ、意気込みだけです。うひ☆