日々、たゆたゆと。: ラングリッチ 10回目 #30日間英語学習チャレンジ(20120515)

2012年5月15日火曜日

ラングリッチ 10回目 #30日間英語学習チャレンジ(20120515)

ラングリッチ(http://blog.langrich.com/)10回目。

ようやく、10回目です。
#30日間英語学習チャレンジ も折り返し地点です。
やっと何とかなりそうなめどがついてきました・・・。

チキンだった頃の自分に”喝”を入れてやりたい気分です。

英語学習のスキルが身に付いたか、というと、
私は基礎学力が低いので、そもそもそれを判断できる土台にいません。

そんな私が、唯一言える事は、
ラングリッチのレッスンでの”伝わらない””理解できない”もどかしい気持ちが
『英語を理解したい、英語で伝えたい』
という気持ちになり、
『少しずつ、徐々に、英語のある生活』
になって変化してきた、という感じです。
通勤電車や昼休みに英語に触れる機会が増えてきました。
帰りの電車なんか、Web辞書とにらめっこです(笑)
一昔前では考えられない!!!
manページの英語にうへぇ・・・となる事も少なくなりました。
(うへぇ・・・とならなくなっただけで、よっぽどではないと読まないですけどね)

なじみの先生ができると、次の日のレッスンにリトライできるのもいいです。
私がよく受けている先生は、
上手く「次のレッスンへの目標」を誘導してくれるので、とてもありがたい。

「昨日は上手く伝えられなかったから、リトライしたい!」
と伝えると喜んで対応してくれますし。

〇 レッスン内容
昨日、culinary arts がさっぱりでした。
ですので、まずは昨日理解できていなかった事、調べた事、理解した事を伝え、
リトライする事にしました。

理解の状態を伝え、齟齬がないようにするのが、
英語を理解する一番の目的のような気がしますし。

『What do you want to do?』

と聞かれて、事前に英作していた文章でたどたどしく、
昨日culinary art について先生が話してくれた事を実は何か分かっていなかった事、
分からなかったから、Webサイトで調べた事、
そして、理解できた事を伝えました。

『私に、culinary art について説明して!!』

と言われたので、たどたどしく、
例えば、“vegetable carving” もculinary artの一部である事、
”very beautiful dishes” とか ”special cooking skills”とか言って理解を伝えました。
言い換える事や理解を伝える事ってこんなに難しいんだ、と再認識。

実は、たいした事ないけど、ウサギの飾り切りはできるよ!と
ネタを仕込んで(英作文して)きたのだけど、
そういう流れにならなかった。まーーーよし。

その流れで、料理は好き?とかどんな料理作るの?とか、そういう話に。

シチューが好きですよ、というものの、シチューが分からないみたい。
暑い地域だから、シチューなんか食べないか。
牛乳とか腐っちゃいそうですしね。
”stew"とタイピングしてもピンときていない様子。
「人参とかジャガイモとかタマネギと、チキンが入った牛乳スープ」
と伝えたけど、それでもピンと来ていないので、画像を送りました。

オンラインで勉強するって、こういう画像を伝える事が出来るからいいですねー。

バナナケーキとかも作るよー。

と伝えると、バナナ?ケーキに入れるの???とびっくりされた。
え?フィリピンでは、バナナケーキは食べないの?
とびっくり。生食なんでしょうかね。
パウンドケーキなんかに入れるよー、と画像を送ると、
なるほどーと理解してくれました。

こういうのが楽しいですよね。

〇 接続について
問題ありませんでした。

〇 感想
料理のフリートークは、材料から何か想像できるから
何となく言っている事が想像できるのでなんとか伝わりました。

フィリピンでバナナケーキがないのはちょっと驚きでしたが、
昨日のリトライができて良かったです。

bakeやovenが、単語を書いてもらうと分かるけど、
発音で理解できないのが悔しい。
”おべん(oven)”といわれて、”弁当のこと?”とか思ってしまった私。

先生から、
SENの記事で好きなのを読んで来て、それで勉強しましょう。
と言ってもらったので、明日はSENを通勤電車でやります!!!

〇 Key Word
oven
bake

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